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▼カリキュラム
カリキュラム 21教育年次計画


カリキュラム


必修科目 選択科目
1

薬学概論 介護概論 早期体験学習 社会薬学 コミュニ
ケーション論
哲学 法学
基礎有機化学 有機化学I 理論化学I・II 薬用資源学 分析化学I 経済学 心理学
機能形態学I 生化学I 基礎英語 基礎数学 基礎物理学 英会話 中国語
基礎生物学 情報科学入門 情報処理演習     ドイツ語 フランス語
          体育実技  
2

医学概論 有機化学II 生薬学 分析化学II 物理化学    
機器分析学 放射化学 機能形態学II 微生物学 生化学II    
免疫学 薬理学I 病態生理学I 物理薬剤学 生物系実習I・II    
物理系実習I・II 化学系実習I・II 物理系演習 薬学英語      
3

看護学概論 有機化学III 医薬品化学I・II 天然物化学 応用物理化学    
臨床物理分析法 分子生物学 食品衛生学 環境衛生学 調剤学    
薬理学II・III 病態生理学II 製剤学 薬物動態学 薬物治療学I    
薬剤系実習I・II 薬理学実習 衛生系実習 化学系実習      
4

臨床心理学 薬局方概論 漢方概論 臨床分析化学 公衆衛生学    
毒性学 臨床薬物動態学 薬物治療学II・III 薬事関係法規・制度I・II 医療安全性学    
医薬品情報学 臨床薬学英語 薬剤系実習III 総合演習I・II      
5

ゲノム創薬論 医療統計学 卒業研究I 実務実習プレ教育 実務実習I・II    
6

臨床栄養学 救急医療概論 処方解析学 医薬品開発論 疾患治療特論 地域薬局論 治験コーディ
ネーター論
実務実習
ポスト教育
卒業研究II 総合演習III
(卒試含む)
    健康管理学 漢方疾患治療論
          先端医療論  


21教育年次計画

基礎を学び、専門知識を深める。医療社会に貢献するための充実の6年間。

●6年間の教育課程

近年の先端科学技術の進歩による医療の高度化や、医薬品の創製・使用に対応できる優れた資質を持つ薬剤師を社会に送り出すことが、薬学教育の場に求められています。本学では、薬剤師国家試験の受験資格を得るための必要な教育のみにとどまらず、患者さんの痛みや苦しみを理解し、優しく接することのできる医療人としての教育、その他これから医療人として担わなければならない多くの分野で貢献できる人材の育成を目指したカリキュラムを設定しています。実習や演習も豊富に取り入れ、活きた知識・技術・態度を学び、高い実践能力を身につけます。

●教養養育
薬は人の命を守ると同時に、使用法を誤ると人の命に危険を及ぼします。よって、薬剤師には人の命の尊さを知る確かな倫理観と豊かな人間性が要求されます。人文・社会科学、外国語などの一般教養科目の他に、全学年を通して医療人としての教養科目を学び、「患者さん中心の医療」や「チーム医療」に必要な教養を身につけます。

●専門教育
薬の専門家になるため、1年次から4年次まで薬学の専門科目を学びます。基礎薬学から医療薬学へと知識・技能を深め、4年次の「共用試験」に備えます。5年次に、学外の医療現場(病院・薬局)で5ヶ月の実務実習を行います。また、5〜6年次には、アドバンスト教育で、薬剤師としてより専門性を高める科目を学びます。

1

薬学や医療を取り巻く環境への理解とモチベーションを高める薬学導入科目を学び、明確な目的意識の醸成を図ります。必修科目では教養科目として「基礎数学」、「基礎生物学」、「基礎物理学」など薬学の基礎となる知識を、専門科目として「機能形態学」、「有機化学」、「分析化学」などを学びます。 一般
教養科目

薬学
導入科目
医療人としての教養科目
(コミュニケーション論、医学概論、看護学概論、臨床心理学、臨床栄養学、救急医療概論)
基礎薬学
(化学系・物理系・生物系・衛生系)
   
2

薬学の専門基礎系科目を学びます。「微生物学」では病原微生物について、「生化学」では生体のしくみについて学びます。医療系科目である「薬理学」では薬の作用について、より専門的な知識の修得を目指します。また、これらの科目の理解度をより深めるために、実習も平行して行われます。 医療薬学
(薬理学、病態生理学、薬物治療学、医療安全性学、物理薬剤学、製剤学、薬物動態学、医薬品情報学 など)
化学系実習、
生物系実習、
物理系実習、
衛生系実習、
薬理学実習、
薬剤学実習
 
3

薬学の基礎科目に加えて、衛生・医療薬学関連の専門的な科目群を集中的に学ぶ年次です。人々の健康維持・増進に必要な知識を学ぶ「食品・環境衛生学」、薬剤師に必要な薬について学ぶ「製剤学」、「薬物動態学」などの講義が行われます。また、臨床医療学科目として「薬物治療学」、「調剤学」などの講義も行われます。  
4

医療現場で必要な「法規・医療制度」、医療過誤を防ぐ知識を修得する「医療安全性学」、調剤や服薬指導に必要な「医薬品情報学」などを学びます。また共用試験のための「総合演習」が行われ、薬学の基礎と専門分野の総合的な力の定着を図ります。


※共用試験        
5

一年間を通して、病院や薬局の医療現場における「病院実務実習」、「薬局実務実習」を必修とします。学外での実務実習に先立って大学内で「実務実習プレ教育」を行います。また希望する研究室に配属し、教員の直接指導のもと専門的な卒業研究論文を作成します。 アドバンスト教育(ゲノム創薬論、疾患治療特論、健康管理学、地域薬局論、先端医療論 など) 卒業研究論文 実務実習
(病院実習/
薬局実習)
 
6

薬剤師として社会へ出て行く集大成の時期です。アドバンスト教育として、将来の進路に合った、薬剤師としてのより専門性を深める科目を設定しています。また、各学科の総仕上げとして「総合演習」を行い、卒業試験合格者に対して薬剤師国家試験受験資格が与えられます。 総合演習  
※卒業試験
※薬剤師国家試験
       



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